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424件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第15号

戦後、吉田内閣の下に設置された統計制度の改善に関する委員会というのは、その答申で、内閣統計委員会設置し、委員会会長内閣総理大臣、副会長経済安定本部長官を充てて、統計専門家十人から成る委員、そして事務局を置いて、事務局長委員のうちから任命することを提言して、政府はこれを実施をしたというふうになっています。  

那谷屋正義

1966-05-13 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

私が申し上げましたのは、内閣法施行当時は、省の数が十ありまして、必ず国務大臣をもって充てなければならないという機関は、経済安定本部長官とそれから物価庁長官、この二つであったわけであります。ただ今日は省の数が十二になりました。それから国務大臣をもってその長に充てる他の機関の数が、いま十になっております。

竹下登

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

ところがこれが早く許可をいたしませんと一年延びてしまうというところに問題点がありますのでそれを待ち切れながつた、非常に事態が時間的な関係から申しまして、電源開発会社の設立を待つかということと、それから電源開発会社にやらせるかどうかということにつきましては、これは只見川のことは、文字は電源開発法につきまして参議院において入れられたのでありますが、我々の意思としては、実は経済安定本部長官である周東さんなんかが

野田卯一

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

になつた通り上田、本名の両地点に対してはどうしてもこれを一会社開発させることは無理であるから、これを東北電力と東京電力との合同によつて開発させることが妥当である、これが一番いい方法である、こういうことでいろいろ努力なつておられたということを聞いているのでありますが、それをどういう工合いにあなたは中心になつてその努力を進められて来たのかということと、それほど重要なものをなぜに通産省又は当時の経済安定本部長官

清澤俊英

1952-11-26 第15回国会 参議院 本会議 第5号

即ち本年一月、当時の周東経済安定本部長官は、本議場における施政方針演説の際、「二十七年度の見通しは、輸出は特需を含めて十九億ドル、輸入は二十一億ドル程度となり、貿易外収入を合せると、国際収支受取は約二十四億ドル、支払は二十三億ドル、差引一億ドル程度受取超過となる見込」と、その見通しを発表されたのであります。

羽生三七

1952-11-07 第15回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

もう一つ、わが党として希望を申し上げておきたいと思いますことは、従来総理大臣並びに大蔵大臣経済安定本部長官が、それぞれの立場で施政方針演説をやつておられるのであります。経済安定本部はなくなりましたが、経済審議庁ができており、やはり国務大臣は出ておりますので、当然それらの財政経済に対する方針を発表していただきたいことを希望するのであります。これに対して御答弁を願いたいと思います。

土井直作

1952-06-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第23号

或いは火力を取上げなければならんのじやないか、こういう強い発言がありまして、当時の説明に当られた提案者の福田君或いは周東安定本部長官は打合せをせられて考慮をするという発言保留をせられたわけであります。そうしてその発言保留がこういう工合な表現になつて現われたものと私どもは了承しております。

栗山良夫

1952-06-17 第13回国会 参議院 内閣委員会 第44号

○楠見義男君 経済審議庁について、先ず基本的な考え方について安本長官の御所見を伺いたいのでありますが、それは現在の経済安定本部長官経済審議庁長官になられるかどうかわかりませんから、或いはこういう質問安本長官に対しては当を得ないので、野田管理庁長官にお伺いしたほうがいいかとも思つたのでありますが、併しこの問題は、実は政府を代表して経済審議庁設置法案提案理由安本長官がお説明になり、そして先般経済安定委員会

楠見義男

1952-06-06 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第7号

高い地位にある、こういうものを作られて、そうして電力代を是非とも安くしてもらいたい、本州並みにしてもらいたい、そのためには特殊会社発電設備の貸付だとか譲渡だとか、そういうことをしてはいかん、そういうことはやめて、永久に特殊会社が持ち続けて、そうしていわゆるまあ卸売りをやりまして、そうして地域差を安くしてくれ、電気を安くしてくれ、こういう要望がありましたが、その船橋さんの要望に対しまして、周東安定本部長官

栗山良夫

1952-06-05 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第4号

特に私どもはこの利根川開発に対しましては、予算の面を十分に開発計画に順応した予算が盛られるように、而もその行政官庁としては単独の開発庁設置いたしまして、そうして利根川流域全般をその開発庁に行政的に推進させるという考え方を持つてつたのですが、この官庁設置につきましてはここでは殆んど取上げられておりませんで、主として経済安定本部長官がその衝に当りまして、そうして国土総合開発の一環としての利根川流域

石川榮一

1952-06-05 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第4号

閣議決定をいたしますると年度計画各省はその線に沿うたところの各省仕事のうちから、その総合計画にマツチするような予算各省提案をいたしまして、報告をいたしまして、そうして経済安定本部長官はその集まつて来ましたところのものを調整いたしまして、一般の公共事業費から検討を加えまして、そうして政府予算化につとめることになつておるのであります。

石川榮一

1952-06-03 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第10号

最後に一つ提案者並安定本部長官に申上げておきたいのは、私がああいう質問をして、あなたがたの答弁を期待いたしましたゆえんのものは、日本の電源開発がこの法案を通すことによつて阻止されるがごとき結果がもたらされる場合は、これは由々しき事態であるので、従つてこの法案全体にどれだけの過失があるかまだわかりませんけれども、できるだけその過失を少くして、この法案を通して上げたいという気持で、私は答弁を求めてつたのであります

西田隆男

1952-06-03 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第10号

委員外議員下條恭兵君) 私は実はそういうこともあるかも知らんと思いまして、先般提案者に対しましても、たしか安定本部長官にもそういうことをお尋ねしたと思うのでありますが、非常に大きな総合国土開発観点に立つて、この〇・C・Iに対する調査の依頼も総合開発観点に立つて依頼されたいということでございますが、私は只見川にせよ、その他の大電力源に対しましては、そういう意味で片方のほうには非常に詳しい調査があつた

下條恭兵

1952-05-21 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第6号

その前にちよつと言葉尻をとるわけではありませんが、周東安定本部長官お尋ねをいたします。先ほど、この法律案政府が誠意を持つて電源開発促進のために出した法案である。併しけちをつけようという考えでいろいろ議論をすればどんな議論もできる。こういうことをおつしやつたようでありますが、少くとも、我々はけちをつけるような意味発言をした覚えは毛頭ない。

栗山良夫

1952-05-20 第13回国会 参議院 内閣・経済安定連合委員会 第1号

資源調査会設置法案につきましては、現在は経済安定本部附属機関として資源調査会が設けられまして、会長安定本部長官がこれに当りまして、資源に関しまする仕事を担当いたしておるわけでありますが、今般経済安定本部が廃止になりまりして、経済審議庁総理府の外局として設けられました経緯に鑑みまして、資源調査会も同時に総理府機関といたしまして置いたわけであります。

平井冨三郎